Namaste,
今回の生徒特集は神谷けいこさんです。神谷さんは、バリバリに働くキャリア・ウーマンで、忙しい仕事の合間にヨガを生活の一部に取り入れ、自分を見つめる大切な時間にしています。
神谷さんははヨガスポットのハタヨガ初心者コースからヨガを学び始め、レギュラークラスで練習を重ねながら、ヴィンヤサヨガ初心者コースへと進み、2010年の夏にはブライアン・ケストのヨガリトリートに参加。2011年の春には、CET : ヨガインストラクター継続教育トレーニングを受講しました。CET、継続トレーニングを完了し、もっとヨガを深く学びたいと感じて、同年の秋には200時間のヴィンヤサフローティーチャートレーニングを受講。
ヨガ初心者コースから始めて、今ではなんと200時間のヨガティーチャートレーニングを完了し、ヨガの先生のたまごに。全て仕事の傍らに行ったそうです。理想的な流れでヨガの練習を深めて行っている方です。
そんな神谷さんは、まだヨガのドアの入り口に立ったばかりだと言っています。
Q: ヨガ歴
A. 今年で三年目
Q: 好きなクラスは?
A. ヴィンヤサ、少しずつ体も動ける様になり、程よい運動量で汗も流せるので
Q: 好きなポーズは?
A. Trikonasana (三角) 全身がのびて気持ちが良い
Q: ヨガを始めて何か変化はありますか?
A.沢山ありますが、呼吸を深く体内に取り入れる意識が出来た事。ヨガの練習後にここまで気分がすっきりすると言う事が一番の驚き。あと人生全体がシンプルになった。
Q。神谷さんは2011年の秋にヨガティーチャートレーニングを受けましたが、トレーニングにチャレンジしようと思った理由は?
A. ヨガとは? から始めたくて、ヨガ初心者コースからヨガを始めました。練習を重ねて行く内にもっと深く学びたくなりました。CETを受けた後は、特にもっと深く学びたいと言う気持ちが膨らみ、ティーチャートレーニングに申込みました。ティーチャートレーニングはもっとヨガを知りたいと言う理由で受けて、最初は先生になるつもりは無かったのですが、いざ終えてみて機会があれば教えていきたいと思う様になりました。これから先ヨガを教える立場になると言う可能性が見えてきました。
Q. ヴィンヤサフローヨガ・ティーチャートレーニングを受けた感想は?
A. とても内容が濃くて、勉強になりました。沢山良い仲間にも出会えて、集中的にヨガを学べたのも良かったです。時間が取れた事も巡り合わせでした。まだ入り口に立ったばかりだけど、より一層ヨガの奥深さを実感しています。
Q: ヨガをしていて良かったなと思う事は?
A. 気分転換が出来る様になった。ヨガスポットの空間に一歩踏み込めば、切り替えが出来て心が晴れる。
Q. ヨガのプラクティスで一番チャレンジングだと思う事は?
A. 出来ないと言う思考を取り払う事。
Q:ヨガクラスで印象に残っている体験は?
A. 気持ちが解放された瞬間、涙が出る瞬間がある。
Q: なぜ今まで続けられてると思いますか?
A. 今の自分に一番合っていると思います。今までもスポーツはしていたけど、一生続けられるものを探していたらヨガに出会いました。最初は、運動目的で始めたけど、それだけではないと気づき、精神面に効いていると感じる。この不安定な時代を生きるためには必要。
A. 今の自分に一番合っていると思います。今までもスポーツはしていたけど、一生続けられるものを探していたらヨガに出会いました。最初は、運動目的で始めたけど、それだけではないと気づき、精神面に効いていると感じる。この不安定な時代を生きるためには必要。
Q. ヨガスタジオ選びのポイントは?
A. 他のヨガスタジオも沢山回りましたが、ヨガスポットは、来た感じが気持ち良く、他に行く気が無くなった。扉を開けたらヨガの空間がある、音楽も良い。エネルギー、クラスの構成もいい。初心者の方にも、とても良いシステムが組まれてる。良い先生、エネルギー、クラスの構成がスタジオ選びのポイントです。
Q:これからもずっと続けて行きたいですか?
A. はい続けます
Q: この先、何にチャレンジしたいですか?
A. ティーチャートレーニングを受ける前よりも終わった後の方が練習を深めたいと思った。TTで言われた様に、良き生徒でいると言うのが心に響きました。良い生徒でいながらもっと練習を深めて、可能性があれば教え始めたいです。
これからヨガを始めたいと思っている方々へメッセージをお願いします。
目的は何であれ、まずは何も考えずやってみる。私も迷ってる時間が長く、場所探しも時間がかかった。やらないと始まらない。特に初心者の方には、ヨガスポットのヨガ初心者コースがお勧めです。ハタヨガの初心者コース&ヴィンヤサヨガ初心者コースの2つのプログラム両方受けてしっかり基礎を学ぶ事が出来ました。
神谷さんありがとうございました。